＼ママにいいこと／

もともとは
たった1人ではじめた活動が
色々な方の助けをかりて
リプロダクティブヘルスアワード
というとてもすばらしいアワードで賞を受賞することができました😭✨

はじめた当初は
私では、力不足で救えないお客様、
私ではない方がいいんではないかと思う方

そんな方を安心してお任せできる繋がりが欲しくて始めたんです。

私の力不足からはじまったんですよ🥹

私に何かあったとき、
自分のこどもを安心してあずけられくらい信頼できる方を勝手にお繋ぎしていた、とてもとても、小さな輪から始まったんです。

ありがたいことに
私の周りにはとってもステキな方がすでにたくさんいらっしゃるんです。

その輪が少しずつ広がって
私1人ではできないことをたくさんの方が賛同してくださいました。
そうやって、
少しだけ手を取り合って
大きなセーフティーネットのようなものにならないかと
活動しているのが
「ママにいいこと」なんです。

ただのヨガインストラクターが
何を言ってんねん？！
みたいな話をママ友だった
@waromatherapy2022 りえさんが覚えててくれて
これ、応募してみたら？
という、ありがたい声からこのアワードを知り応募してみることになりました。

協力してくださってる皆さんの顔を思い浮かべながら
嘘のない、そして、真っ直ぐ向かっている想いを
言葉に変えて、
「あと１分やー！まにあえへんー！！」
と締切りギリギリにエントリーしたのを思い出しています。

自分でも思います。
生産性のない、大変な手間のかかる
とても分かりにくい、見えにくい活動をしています。

キラキラした、素晴らしいプロダクトや団体がたくさんあるなかで、こんな小さな活動を見つけて、
そして評価してくださることに本当に感謝しています。

アワードを創設してくださった
@tgp_group_rh
実行委員長
@rikohigashio 東尾理子さん
@hitomi_mori_tgp 森瞳さん
杉谷恵美さん
佐藤高輝さん

@joicfp の方々

@chiakik108 小松原さん
@saiko.imai 今井さん
今尾朝子さんはじめ、審査員の方々

ありがとうございます。心より感謝申し上げます。

受賞式当日も、
ずっと、
「すみません、大丈夫ですか？立ちっぱなしで足大丈夫ですか？」
「お待たせしてすみません。」
「アットホームな感じでいきましょう」

とみなさんがとてもあたたかな感じで、緊張が和らぎました。

他の受賞者の方も
不妊治療や、LGBTQの活動されてる方、包括的性教育の活動を30年も続けてる方などなど、

みなさまの想いをきいていると
胸にあつく込み上げてくるものがありました。
はじめて会う方ばかりですが、なんだか、心強い仲間が増えたような勝手にそんな気持ちになっていました。
すみません。。。
1人でも多くの方がhappyに暮らせるよう想いのある方ばかり。
そんな中に「ママにいいこと」が入れたことが心から嬉しく、とってもとっても光栄に思います。

今後も、素晴らしい人たちの想いを目の前の方にお伝えして、
目の前の方の心の声をききながら
一歩ずつ
進んでいきたいなぁと思いました。

一足飛びにはいきませんが

1人でも多くの方がより良い未来を過ごせるよう
精進いたします。

この賞は、
私だけのものではありません。
ご協力いただいてる、皆様のおかげ。
私でできることがあれば、なんでも尽力いたします。

そして、たのしくなくっちゃ続かない💛
やってることはなかなか真面目なことだけど
楽しくやりましょう！！

細く、長く、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

@hogalaka.mw
@waromatherapy2022
一緒に行ってくれてありがとー！
結局一日中会場にいて、色んな方と話して、最後に見た夕日の綺麗さはきっと一生わすれないと思う✨

妊産婦ケア推進プロジェクト
ママにいいこと　代表

長谷　奈津見